ようこそ「OTO MEETS ART」へ。「OTO MEETS ART」は音(おと)ちゃんの美術鑑賞レビューです。
あなたと、あなたのまちのARTに会いに行きます。

2017/12/10

『福岡城 チームラボ 城跡の光の祭』に行ってきました

② ≪呼応する、たちつづけるものたちと木々≫ 2017年(福岡城跡 天守台からの展示風景)

チームラボが福岡にやってきたーっ!!!!
わーいわーい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

2017/12/01

【鑑賞記録】2017年11月

*これまで【月刊OMA(オーマ)】の後半に掲載していた月ごとの鑑賞記録です。2017年10月よりひとつの記事として公開しています。もしあなたが気になるアーティストや場所があったら、今後の鑑賞の参考にしていただけると幸いです。公開時点で開催中の展覧会については会期も掲載しています。

2017/11/15

画家や彫刻家の映画をまとめました(2017年末~2018年)


映画見たいな。
と、ふと思うことがあります。

おうちじゃなくて映画館で。

2017/11/01

【鑑賞記録】2017年10月

*これまで【月刊OMA(オーマ)】の後半に掲載していた月ごとの鑑賞記録です。
 今後はひとつの記事として公開します。
 公開時点で開催中の展覧会については会期も載せます。

2017/09/01

【月刊OMA】2017年8月~16年ぶりにヨコハマトリエンナーレに行きました

パラオ・ピヴィ ≪I and I(芸術のために立ち上がらねば≫ 展示風景(部分)横浜美術館

先月号※1でもお知らせしたとおり、夏休み特集第2段。
8月は、ヨコハマトリエンナーレ(以下、ヨコトリ)のレポートです。


 ヨコハマトリエンナーレ2017
 「島と星座とガラパゴス」
  2017年11月5日まで
  http://www.yokohamatriennale.jp/2017/index.html

2017/08/18

[Reborn-Art Festival 2017]石巻市街地 中心エリア(エリアA)

4日目

旧観慶丸商店の前を通過する 目 ≪repetition window≫

最終日は石巻市街地に戻ってきました。
夕方の飛行機で帰るので、時間の許す限り石巻市街地 中心エリア(以下、エリアA)を巡ります。

2017/08/17

[Reborn-Art Festival 2017]牡鹿半島 中部エリア(エリアC)

3日目

名和晃平 ≪White Deer (Oshika)≫ 貝殻の入江

牡鹿半島 中部エリア(以下、エリアC)の作品を1日かけて鑑賞します。

モデルコースE:バスを使って牡鹿半島中部のアート作品をすべてまわる1日コース」を参考につつ、少しアレンジしてみました。

2017/08/16

[Reborn-Art Festival 2017]牡鹿半島 先端・鮎川エリア(エリアD)

1日目 / 2日目

草間 彌生 ≪真夜中に咲く花≫ 御番所公園

今年の夏休みは、宮城県で開催されたReborn-Art Festival 2017(以下、リボーン)に行ってきました。

生まれて初めての東北。
九州在住だと(筆者だけでしょうか)なかなか行く機会に巡り合えません。

2017/08/01

【月刊OMA】2017年7月~『サンシャワー展』(東京)を観て思い出したこと

ジョンペット・クスウィダナント(インドネシア)≪言葉と動きの可能性≫ 展示風景(森美)

月刊OMA(オーマ)の7・8月号は夏休み特集。
今年は東日本の大きな展覧会と芸術祭を観てまわりました。
7月号は国立新美術館(以下、新美)と森美術館(以下、森美)で同時開催された『サンシャワー展』。
筆者が今年、とっても楽しみにしていた展覧会のひとつです。

2017/07/01

【月刊OMA】2017年6月 ~「美術検定」のブログで紹介されました

(美術検定の勉強で使ったおもな書籍)

今月号は嬉しいお知らせ。
美術検定」のオフィシャルブログで「OTO MEETS ART」が紹介されました!

2017/06/01

【月刊OMA】2017年5月 ~今村天主堂、隠れキリシタンのまち 大刀洗


気分を変えてちょっと寄り道!
(『世界ふれあい街歩き』風)

今月号は展覧会ではなく建築物のレポートです。
思いのほか良かったので、興味のある方には是非ともオススメしたいです。

田んぼや日本家屋が連なる細い路地の一角に、
空に向かって堂々とそびえ立つレンガ造りの教会堂。
圧巻でした。

2017/05/01

【月刊OMA】2017年4月の記録(と、TSUTAYA BOOK GARAGE)


ココ数ヶ月、コンスタントに月1本更新できずにいます。

今これを書いているのも、実は7月、、、。
ちょっとのんびりし過ぎですね。
ごめんなさい。

2017/04/01

【月刊OMA】2017年3月~『アート横断Ⅴ 創造のエコロジー』福岡アジア美術館 technology/relation

*月刊OMA(オーマ)は当ブログ名である「OTO MEETS ART」の頭文字から取りました。その月に音(おと)が足を運んだ展覧会や関連するイベントなどをまとめた記事です。

イシャン・コースラ ≪ゴドナ書体≫ のスタンプより

今月は福岡アジア美術館(以下、アジ美)です。

福岡市美術館が休館中(2019年3月まで)ということもあり、筆者が今もっとも足を運ぶアートスポットのひとつになっています。

2017/03/01

【月刊OMA】2017年2月 ~『池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―』(佐賀)その向こう側にあるもの

*月刊OMA(オーマ)は当ブログ名である「OTO MEETS ART」の頭文字から取りました。その月に音(おと)が足を運んだ展覧会や関連するイベントなどをまとめた記事です。


先月号に引き続き県外です。

佐賀県立美術館で過去最多の観客動員数を記録したと言われる『池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―』(以下、池田学展)に行ってきました。

2017/02/01

【月刊OMA】2017年1月 ~「日本二十六聖人」をたずねて長崎へ

*月刊OMA(オーマ)は当ブログ名である「OTO MEETS ART」の頭文字から取りました。その月に音(おと)が足を運んだ展覧会や関連するイベントなどをまとめた記事です。

船越 保武 ≪長崎26殉教者記念像≫ (1962年)

久々の更新になってしまいました。

さてさて。
今月号の舞台は長崎です。
お正月で久しぶりに勢揃いした家族と一緒に行ってきました。

2017/01/15

【月刊OMA(オーマ)】2016年12月 ~ジュリアン・エイブラハム・"トガー" ≪盆栽武博物館≫

*月刊OMA(オーマ)は当ブログ名である「OTO MEETS ART」の頭文字から取りました。その月に音(おと)が足を運んだ展覧会や関連するイベントなどをまとめた記事です。


年の瀬が近づいた12月3日土曜日。
ユネスコ無形文化遺産に登録された博多祇園山笠「東流(ひがしながれ)」の地域に1日限定の博物館が出現しました。

名前は≪盆栽武(ぼんさいたけし)博物館≫。
なかなかユニークな名前の博物館です。

2017/01/01

展覧会を反芻(はんすう)する /「ゆく美 くる美」


大浦天主堂 (長崎)

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


今このブログを読んでくださっている方の中には、元旦に放送された「ゆく美くる美※1をご覧になった方も多いのではないでしょうか。筆者も、紅白歌合戦を見終えた家族が幸いテレビの前から引き上げたので見ることができました。