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あなたと、あなたのまちのARTに会いに行きます。

2016/08/20

[瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期]宇野、直島ゲストハウスくるむ

5日目

直島 宮浦港

あっと言う間に最終日。瀬戸内海とも、いつかまた来る日までお別れです。早朝のフェリーで岡山県の宇野港へ戻ります。



*前日までに足を運んだところの記事*

 1日目: [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 犬島
 2日目: [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 直島
 3日目(1/3): [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 女木島
 3日目(2/3): [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 男木島
 3日目(2/3): [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 高松
 4日目: [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 豊島





宇野港

淀川テクニックさんの≪宇野のチヌ ≫はフェリーの上から。このあと車での長い長い移動を控えているので、宇野港は屋外にある作品を少しだけ鑑賞しました。

小沢 敦志 ≪終点の先へ≫

写真の右手が宇野港のインフォメーションセンター。おみやげに缶バッジを大人買い。

小沢 敦志 ≪舟底の記憶≫

エステル・ストッカー
≪JR宇野みなと線アートプロジェクト≫

さあ、瀬戸芸もここまで。
ガソリンを満タンにして高速道路に乗りますよ~


お昼ご飯は福山サービスエリア(下り線)。フードコートは家族連れで混み合っていたので「お食事処 鞆絵」というレストランでいただきました。注文したのはあっさりスープの鯛潮ラーメン。塩焼きにした鯛がとっても美味しかったです。

宮島SA (下り線)より / 瀬戸内海

壇ノ浦PA (下り線)より / 関門海峡

約1週間ぶりの九州。心配していた船の移動も順調で、お天気にも恵まれて。何とか無事故無違反で帰ってくることができました。ただ旅の前半は本数の少ない船やバスになかなか慣れず、時計ばかり気にしていたような気がします。作品もサラッと観てしまっていた感じ。再び訪れることが叶うなら、次回は小豆島や、四国内の美術館にも行きたいところがたくさんあるし、もう少し的を絞ってゆっくり鑑賞したいですね。





最後に。

今回一番お世話になった「直島ゲストハウスくるむ」のご紹介。「くるむ」なしにこの旅行は語れません。

宇野や高松を起点に動くことも検討しましたが、今回は直島町観光協会公式「直島(なおしま)観光旅サイト」で宿泊先を探しました。これまで旅行と言えば、ビジネスホテルを利用していた筆者。民宿やゲストハウスは人生はじめての体験です。

「宮浦港から徒歩1分」「女性限定」という文言で最初に電話で問い合わせたのがこのお宿。瀬戸芸会期中にも関わらず、幸い「お盆が終わっているので空いています」とのことだったですぐに予約しました。

玄関 (写真提供:くるむ)

ここで本当に良かったのは、なんと言ってもその立地。まずは「直島町立宮浦駐車場」。「くるむ」は駐車場のほぼ目の前なんです。荷物の持ち運び等で助かりました。島内唯一のコンビニ(7:00~22:00)や直島銭湯「I ♥ 湯」も徒歩圏内。周辺には飲食店もたくさんあるし、宮浦ギャラリー六区(20:00まで)や、宮浦港には屋外作品がいくつもあるので食後のお散歩にも事欠きません。

筆者はプライベートルームを利用させていただきました。ほかには2段ベッドのドミトリー。トイレ、洗面台、シャワールーム、キッチン、洗濯機などは共同です。予約時に「プライベートルームの空調設備はエアコンではなく扇風機です」と言われ少し心配しましたが、窓の外は緑が生い茂っていて、網戸の状態で風も入るので暑くて眠れないということはありませんでした。また、Wi-Fi接続も快適でした。

プライベートルーム (写真提供:くるむ)

滞在中はほかの宿泊者の方々ともとっても仲良くなりました。学生さんやOL、娘母のふたり旅など。台湾からのお客さまもいらっしゃいました。

ひとり旅もけっこう多かったです。中には「瀬戸芸には毎回来ている」「くるむ宿泊は2度目」という方も。各島に1~2泊しながら散策する人や、直島だけ観に来た人などさまざまです。

洗面台やシャワールームを交替で使ったり、寝る前の時間にダイニングでお互いのことを話したり。また、それぞれが行った島の情報交換をしたり(例えば、いかにしていち早く豊島に上陸し豊島美術館の整理券をゲットするか、とか、おのおのがあみだした自慢の日焼け防止&熱中症対策とか、笑)。まるで修学旅行みたい。修学旅行と違うのは22~23時ごろになったら各自ベッドにきちんと戻るところでしょうか。

それでも、みんなそれぞれの計画で動いているので朝になったらバイバイです。

筆者は4泊したので、入れ代わり立ち代わり色んな人と関わりましたが、朝出かける時はみんなとっても良い、すがすがしい笑顔なんですね。「またね」「いつかね」と言う言葉の裏側に、気持ちはその日出会えるであろう作品や美しい景色に向いています。


読書スペース (写真提供:くるむ)

オーナーやスタッフの方もとってもいい人です。困ったこと、分からないことがあったら、とりあえずみんなオーナーに聞く感じ。ちなみに筆者が尋ねたのは島内にある各駐車場の大きさや直島銭湯の設備(ドライヤーとか)などでした。

それから、偶然スタッフのひとりが九州出身の方で一瞬大盛り上がり。関東や関西に比べるとやはり九州からの旅行者は珍しいようで。そういえば、有料駐車場に停めるたびに、ナンバープレートを見た店番の方々から「本当によお来たねーっ!」と、ものすごく(?)労われました。たしかに、駐車場で周りの車は香川や愛媛、岡山ナンバーなどがほとんどでした。

ベネッセハウスにもいつか泊まってみたい気はするのですが。
次回もぜひ「直島ゲストハウスくるむ」を利用したいですね。






瀬戸芸はとっても大きなトリエンナーレです。たとえ1週間費やしたとしても、すべての作品を観てまわることはできません。だからこそ、「これが観たい」「あそこに行きたい」という気持ちがとっても大事。日帰りでも、長期滞在でも、その人の時間や予算に応じて如何様にでも楽しめる。それが瀬戸芸の良いところのひとつだと思います。





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7:00 「くるむ」 チェックアウト

7:20 セブンイレブンなおしま店

 朝ご飯を購入

7:30 海の駅「なおしま」

7:50 直島(宮浦) 発 フェリー
8:10 宇野 着

 宇野港を散策
 宇野港インフォメーションセンターでおみやげ購入

9:00 宇野港 出発

 高速道路に乗る前に給油

 水島IC(瀬戸中央自動車道)
 早島IC(山陽自動車道)

11:30 福山SA

 昼食 鯛ラーメン

14:00 宮島SA
17:30 壇ノ浦PA
18:30 最寄りのIC

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5日目(データ)

 ウォーキングの距離:8.2km
 歩数:11,208歩
 上がった階数:5階
  ~iPhone6sアプリ「ヘルスケア」より

 おてんき:はれ☀
 最高気温:36.2℃
  ~Yahoo!天気・災害「過去の天気」より(岡山南部)





瀬戸内国際芸術祭2016ではこんなところにも行きました!

 1日目: [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 犬島
 2日目: [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 直島
 3日目(1/3): [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 女木島
 3日目(2/3): [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 男木島
 3日目(2/3): [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 高松
 4日目: [瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期] 豊島

※最終更新:2016年10月

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